愛知県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第4号) 本文
アイチ・スカイ・エキスポにつきましては、初年度の稼働率を一五%と想定する中で、開業前から県と運営事業者が連携し、一つでも多くのイベントに御利用いただけるよう、営業、誘致活動に取り組んでまいりました。 この結果、昨年八月末の開業から今年二月末までの六か月間で、展示ホールを利用するイベントは五十件を超えたところであります。
アイチ・スカイ・エキスポにつきましては、初年度の稼働率を一五%と想定する中で、開業前から県と運営事業者が連携し、一つでも多くのイベントに御利用いただけるよう、営業、誘致活動に取り組んでまいりました。 この結果、昨年八月末の開業から今年二月末までの六か月間で、展示ホールを利用するイベントは五十件を超えたところであります。
このほか、事前調査や運営事業者の選定、広報・営業誘致、設備調達など開業準備に要する経費がある。用地取得費は今後調整していくので、事業総額は現段階では示すことができない。
今後とも、開催可能なイベントを積極的に企画・提案いたしまして、ニーズを掘り起こすなど、ソフト面の提案強化による営業・誘致活動に取り組んでいく必要があると考えております。
誘致拡大していく上でのポイントの一つは、営業、誘致活動です。先日、富山県庁へ伺って取り組みをお聞きしてまいりました。富山県の場合は、平成20年にコンベンション誘致班をつくり、今では3人体制で誘致活動に当たっております。
委託業務の内容は、一つには、施設の利用を推進するための広報宣伝、営業誘致及び利用調整の業務、二つ目には、施設を良好な状態に維持するための清掃、警備及び機械運転、保守の業務等でございます。国際展示場運営委託料は昨年度でおよそ十五億三千四百万円、本年度は新展示場を含めますと、およそ十八億三千八百万円でございまして、この委託料は県の積算基準及び民間の事例を参考に積算しているところでございます。